⑰英語での発表にはどんな評価がされる?
2020年08月17日
さいたま市の中学では、GSの授業の中で英語での発表によって評価されるときがあります。
国内で通用する日本語での主張のしかたと、世界で理解されやすい主張のしかたに隔たりがあります。そこが英語によるコミュニケーション力の一部と見なされるでしょう。
しかし、”年頃”という壁があるんですね。
海外の人たちのように、大きなジェスチャーや豊かな表情で話すのに抵抗が出てしまいます。
中学生から始める英会話の難しさです。
そして、お年頃が始まる時期も早まっています。
YCの小学生は季節ごとのイベントなどで英語のスピーチに挑戦しています。
年頃になり、いろいろためらいが出てきても、小さい頃からの習慣で、思わずすてきな表現力が現れたりします。自信も後押しします。⇒つづく
”先生、ここの教室の生徒は学校でもなんとなく手が動いて話しているよ。”
ある生徒が話してくれました。