65高校生まで、教え続ける

2023年04月07日

ここ何年か、中学を卒業して、”さよなら~”と送り出した、高校生から、直接ラインが来ます。

”高校では、英語を話さない、声をださない。”(コロナ渦もあったかもしれません)

”中3の2学期で、止まってしまったため、英語が前に進んでいない。”

”なんとかしてほしい”

いよいよ、大学受験というときに、駆け込んでくる。

”えっ” 英語がさび付いている。

久しぶりに会うと、なんと、話せない・・・

そんな、1人1人に、とにかく、その時に必要なことをする。

英検。それもあります。

TEAPのスピーキング。 それもあります。

なんとか、個人のニーズにあわせ、できる限りのことをしました。

そして、大学受験が終わりました。

”先生、ありがとう”

そんな風に言われ、中学3年生で、手放したことを心の底で、後悔しました。

高校2年生まで、付き合ったほうがよいのかも。

mpiの9年間プログラムがベースだったので、話せる15才を目指しましたが(日常会話はできるようになります)、でも、もうちょっと、私は、やるべきかなと思いました。