79 早く始めたほうがいい理由
ホームページにあるように学校の英語の授業が大幅に変わっています。
単語数が増え、扱われる文法も増えました。
大学入試も大きく変わっています。
嫌いにならないため、不安が大きくならないためにやはり対策は必要です。
早く始めると、より高いレベルに早く到達するとお考えの方も多いかもしれませんが、ここで考える早く始めたほうが良い理由は、英語学習の量を多くできるということです。
学齢にあった指導をしている中、英語が積みあがっていきます。
小学校低学年までは、楽しくたくさんの音声と触れる。自然に英語を発声し、抵抗感をなくす。
中学年では、文字を読めるようになっていく。 中学年では”楽しい”だけではなく、”言語に対しての知識欲”が加わるようサポートします。 高学年では、学習としての英語にも慣れ、中学で安心して授業に取り組める力もつける。
小学校の英語の授業は小学5年生で、突然難しくなります。(指導者もかわります。)
そのとき、できるお子さんとできないお子さんの差を子供たちは痛感します。
YCで低学年、中学年と学齢にあった英語を積み重ねている生徒さんたちは、”あ、わかる”となり、”やっていてよかった”となり、高学年での学習態度が変わります。
そして、英語に自信を持ち、結果自立学習のできる学習者となっていきます。
言語習得には、時間が必要です。 こんなふうに学齢にあった学習をしっかりとした指導計画のもとで積み上げると、言語習得に必要とされる2000時間に近づけるので早いスタートは有効ということでしょう。