mpiのフォニックス
2021年11月25日
フォニックスという言葉は、珍しくなくなりましたね。
mpiの教材を使っている学校も、増えています。
本来は、
フォニックスルールにつながる、多くの音を体験して
それから、音のルールを学び、
文字に音をつなげていきます。
何としても、低学年からスタートしたいわけです。
でも、上級生からYCに来た生徒さんたちは、時間がたりません。
多くのことを、学びながら、フォニックスの音を覚え、ルールを学びます。
それでも、必ず、役に立つフォニックスを
日本人のために作られた、mpiの教材で
学んでいます。
CDを聞いて、声を出す宿題が多いのは、当然です。
相手に聞こえない、小さな声は、相手に対して敬意を伝えられません。
コミュニケーションは、相手のことを考える力が必要です。
もし、発音が気になることが原因なら、できるだけ、小さいうちに、いっぱい間違いを経験して、自信をもって、はっきりと声を出す、習慣をつけたいですね。